風邪をひいていると施術NG?レーザー脱毛が受けられないケースとは


風邪など体調不良時はキャンセルしよう

レーザー脱毛を行っているクリニックの大半は、完全予約制となっています。予約制にすることでお客さんを待たせることなく、スムーズに脱毛を行うことができるからです。ただ、完全予約制となると予約した日に急な体調不良になってしまった場合、施術を受けられるか気になる人も多いのではないでしょうか。施術を受けられないケースは各クリニックによって異なるものの、風邪や頭痛といった体調不良がある場合は施術NGとなる場合が多いようです。風邪をひいたら市販の風邪薬や病院で処方された薬を服用する人も少なくありません。薬の種類によっては服用した薬の作用によってレーザーが過剰に反応し、肌が火傷のような症状を起こしてしまうケースがあるようです。肌トラブルを起こすリスクがあることから、風邪などで薬を服用した場合は施術NGというクリニックが多い傾向にあります。

生理時もできるだけ避けた方が安心

レーザー脱毛を予約した日に生理になってしまった場合、施術を受けることができるのでしょうか?各クリニックによって異なりますが、VIOといった部位以外であれば、レーザー脱毛OKという所が多いようです。Vライン・Iライン・Oラインは衛生面などを考慮して施術は受けられません。ワキや腕、足といった部位は施術を受けられる可能性が高いです。ただ生理中は肌が敏感になっており、思わぬ肌トラブルを起こしてしまうかもしれません。また生理痛があり痛み止めを服用した場合は、薬を飲んでいるので施術NGとなる可能性が高いです。施術中に気持ちが悪くなるリスクもあるので、生理時のレーザー脱毛はできるだけ避けた方が無難と言えるでしょう。

髭というのはフラッシュ脱毛よりも医療レーザー脱毛が適しています。なぜなら、範囲が広くて毛根がしっかりとしているからです。